高崎山自然動物園に向かった。
モノレールでおさるのいる辺りに上る。
指原莉乃さん命名の子ざるは亡くなったのか。
モノレールからもちらほら見えていたが、降りてみたらおさるがたくさん。
ただ、動物園でサル山を眺めるのとは異なり、そこらじゅうに猿がうろうろしていると襲われたりしないかな、とかちょっと不安になる。注意書きを熟読。
それにしてもそこにもここにも猿がいるんだなあ。
なぜこんなことに?と思ったら、昔から生息していたさるをこのサル寄せ場に集める試みがなされたそうで、それ以来サルの群れが交代で降りて来るのだとか。へえー。すごい。
ほどなく、そこここで自由にふるまっていたサルたちが方々から一目散に一か所に向かい始めた。
エサの時間らしい。
阿鼻叫喚の食事風景。
ほどなく解散となり、周りを囲んだ人々の足の間をすり抜けたりするサルも。
食事を終えて、毛づくりろいなど落ち着いた風情のサルたち。
あんまり近づくのは怖いので、やや離れておさるさんと記念撮影。