監督:沖田修一
製作:2012年 日本
バルト11にて鑑賞。
年齢的に懐かしい風景、というのもあるのだろうが、すごく心地いい映画。
のんびり、ゆったり、ニヤニヤしたりしながら、80年代に大学生生活を送る世之介たちと15年後の登場人物たちの暮らしぶりを見て、じゃあ世之介は?と興味が増した中であの、J-Waveのニュース。
限りある人生が、自分の人生が、とてもいとおしいというかそんな気持ちになった。
学生時代といまとの間の余白、いったい何があったんだろうなあ。。
写真は、わたしも若いころ愛用していたAXIAのカセットテープです。
★★★★★